キレイは作れる、しゃくれは治せる!

ある日、息子が旦那に言いました。

「お父さん、なんでいっつもしゃくれとん?

それ、くせ?

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しゃくれは「くせ」なのか

確かに、うちの旦那はしゃくれてないよーに見えて、がっつり、しゃくれています。

しかし、よくよく考えてみると、血が繋がっているはずの息子は、しゃくれていません。

しかし、たまに見せるふざけた表情などでは、しゃくれてみせたりします。

i-chieはわざとしゃくれるということができません。構造上不可能です。

下あごが、上あごより前に出ない、アイーンができないのです。

これはあごの可動域の問題なのか・・・?

人によってその可動域に限度があり、より簡単にしゃくれることができるのでれば、

息子が言うように、旦那のソレはくせなのかもしれない!

ならば、治せるのか?

人はなぜしゃくれるのか

「しゃくれ」で調べてみると、「下顎前突症」だとか、「顎変形症」といった言葉が出てきます。

どうやら、その状態によって、その原因や対処法が異なるようです。

まず、下あごが上あごより前に出る「下顎前突症」の状態の場合、

その多くは、歯列(歯並び)に問題があったり、あごを動かす筋肉に問題があるとされています。

そして、「顎変形症」の場合は、あごの骨に問題がある症状です。

歯列に問題がある場合

下の歯が上の歯より前に出ていて噛み合わせが悪い状態です。

これを治すには、歯科医院にて、「歯列矯正」治療を受けます。

この場合、あごの骨は動かしません。

歯にワイヤーをつけて歯を動かすのです。

歯列矯正によって正常な噛み合わせに戻すことで、あごが出ている印象を改善することを目指します。

ただしこの歯列矯正、自由診療となります。

自由診療は保険が適用されず、治療費用が全額自己負担となります。

自由診療は、それぞれの医療機関が診療内容と治療費を決めることができるため、個々の症状と選んだ医療機関によって、治療内容・期間・費用もさまざまです。

平均的に、期間としては1~3年程度、費用は70~100万円程度のようです。

ヒャクマン!とビビッてしまいますが、それ以上もあり得ますので、事前に見積もりをしてもらって、納得のいく医療機関を選んで開始する必要がありますね。

そしてこの歯列矯正、医療費控除を受けることができない場合と、受けることができる場合とがあります。

医療費控除とは、世帯で年10万円以上の医療費がかかった場合、確定申告によって一定の金額分所得控除を受けることができる制度です。

単純に美容目的の場合には控除を受けることができません。

しかし、子どもなどは、成長の妨げにならないためにという目的によって治療がなされた場合には控除を受けることができます。

また、大人でも、見た目だけでなく、噛み合わせの改善を主な目的とした治療であれば認められるようです。

その際には医師の診断書の提出が必要となりますので、こちらも治療前に医療機関に確認して治療にとりかかることが重要ですね。

あごの骨に問題がある場合

原因が骨にあり、歯列の矯正だけでは治せない場合には、「顎変形症」と診断されます。

上、下の顎のどちらか、または両方に骨格的な位置のズレや形態の異常があり、顔の形や噛み合わせに影響をきたす状態のことをいいます。

しゃくれの場合、下あごの骨が出ている状態ですので、下あごの骨を切って動かす手術が行われます。

顔の手術・・・!と聞くとガクブルですが、こちらは口の中で行われますので、顔に傷は残りません。

全身麻酔下で口の中を切開し、骨を切って数ミリ~1センチほど動かすようです。

こちらは保険適用の治療で、入院期間は平均2週間前後、普通の食事か取れるまでには1か月程度要するようです。

また、外科的矯正手術が必要ないとされる場合でも、どうしてもしゃくれを治したいという希望があれば、自由診療で保険は適用されませんが、美容整形外科での手術も可能です。

芸能人の間ではよく「あごを何センチ削った」などど話題になりますね。

あごの筋肉に問題がある場合

基本的に自分のあごの状態を確認する場合、これまでご紹介したパターンを踏まえると、歯科医院で相談して一度きちんと診てもらうと、自分の今のあごの状態とその治療法がわかります。

ですので、まずは歯科医院にご相談されるべきかと思います。

しかし、そこで歯列や骨に異常がなかった場合。

世で「しゃくれ」と呼ばれる状態の方の多くがこの場合に当てはまるようですが、

残るはあごの筋肉の問題が原因となってしゃくれている印象を作り出してしまっているのです。

あごの筋肉も、他の身体の部位の筋肉同様、生活習慣によって作り上げられている側面が大きいのです。

普段の偏ったあごの筋肉の使い方によって、あごの筋肉が固まってしまっているのが原因となります。

ですので、あごの筋肉を矯正する=生活習慣の矯正をする、とも言えます。

今日からできる!あごの筋肉の緩め方

普段の生活において、以下のような行動が思い当たりませんか?

食事の際、片方の奥歯だけで噛む。
寝るときの姿勢はうつぶせか横向きだ。
気がつくと歯を食いしばっている。
歯ぎしりをしていると指摘されたことがある。

これらの習慣が、あごの筋肉に多大な影響を与えています。

食事の際、片方の奥歯だけで噛む。

筋肉の使用率が偏ります。意識して両側を使うように心がけて食事をしましょう。

寝るときの姿勢はうつぶせか横向きだ。
この習慣も、骨にゆがみを生じさせ、結果筋肉の偏った凝りにつながります。
就寝時にはなるべく仰向けに寝るように心がけましょう。
気がつくと歯を食いしばっている。
こちらも、あごの筋肉に余計な力がかかり、筋肉が固まってしまう原因となります。
口を閉じた状態のときに強く噛み合わせないように意識しましょう。
歯ぎしりをしていると指摘されたことがある。
こちらだけは、これまでと違って、眠ってしまっている間の行動であることが多いかと思います。
就寝中のくせは治すことが難しいですので、マウスピースを使用することをお勧めします。
最近では市販されているものもありますが、より自分に合ったものを作成することで、睡眠の質も上がり、身体全体にとって良い改善となりますので、一度歯科医院で作成してもらうのもいいかもしれませんね。

まとめ

さて、冒頭の息子の発言を思いだしてみましょう。

「お父さん、なんでいっつもしゃくれとん?

それ、くせ?

我が息子ながら、9歳にして的確な発言です。

そうです、父のしゃくれはくせである可能性がとても高かったのです。

定期的に歯科には通院してきましたが、その中で特に歯列矯正やあごの骨の異常を指摘されたことはありませんでした。

あったとしても、積極的に治療するような程度ではないのでしょう。

とすると、生活習慣の改善によってしゃくれた印象が解消される可能性が高い。

生活習慣とは、いわば生活のくせです。

下あごの骨は思春期前後が成長のピークで、それより前に適切な対応を行った場合、たとえ親がしゃくれていても、子どもがしゃくれる可能性を抑えられるのだとか。

今後は息子にはきつくきつく、遊びでしゃくれないように指導していきたい所存です。

くせになったら治すのが大変ですもの。

旦那に関しては・・・まぁ、もう本人に任せます。

堂々としゃくれていくのか、ゆるあごを目指すのか。

「最近なんかしゃくれてきた」

「前々からしゃくれ気味ではあったけど、なんか最近ひどくなった気がする」

そういうあなたは、普段の生活のくせがあごに出てきているのかもしれません。

生き方は顔に現れるといいますが、まさに一理あるようです。

ゆるあご生活で自己顔整体、睡眠や、ほかの部位の筋肉にもいい影響がある予感。

試してみる価値はあるのではないでしょうか☆

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